横浜市都築区にお風呂クリーニングに行ってきました。
まったカビにご自身ではお手上げ状態となり、ご依頼に至った
そうです。おりしもカビや雑菌の繁殖、活動が活発になる季節
になってきました^^ということもあり今回はカビ特集となり
ますが、先ずはエプロン内部からスタート!!
いつものようにキレイになりました^^今回の浴槽は動かせる
タイプでしたので、ご依頼主様のご希望もありずらしながらの
洗浄となりました。この時期のご依頼に至った理由で一番多い
のはやはり『カビ』が断トツで季節がら『チョウバエ対策』も
多くなります。どちらもくつろぎの場には不要です^^
カビ特集 天井編!!
次は天井及び天井に設置されている小型の換気扇周りのどちらにもカビが万遍なく繁殖してしまっています。天井に
までカビが繁殖してしまうのは以下のような理由が考えられます。
①浴槽に湯を張った状態で入浴時以外も浴槽のフタをしない・・・入浴時に皮膚から汗や皮脂が湯船に溶け出します
(体を洗っても)。それらが蒸気と共に天井に付着し、カビの栄養源になってしまいます。
②換気効率不足及び換気扇の容量不足・・・写真にあるタイプのものはトイレの換気扇と連動型で小型のため容量不
足が考えられます。換気効率不足というのは換気扇稼働時に浴室の扉を全開にしてしまうのは実は換気効率を落とし
てしまいます。浴室扉を5㎝ほど開けて換気扇を回してあげると、換気によって気流が生まれやすくなり、浴室の空
気をまんべんなく撹拌してくれます^^
カビ特集 扉編!!
の場所は業者間で対応が様々なようです。『扉の洗浄がオプシ
ョン設定になっている』や『落ちないからと全く手を付けな
い』や、酷い話になると『この汚れは落ちないのでドアを交換
するしかないです』と約10万円のドア交換費の見積もりを出さ
れたお客様もいたほどです。どれもこれも酷い話ばかりです。
ちょっとハーフタイム^^ここの汚れは水垢やホコリが付着
し、放っておくとやがてその水垢がコチコチに石化してしまい
ます。そして今回のテーマ『カビ』が繁殖し、黒っぽくなって
しまいます。そしてさらに時が経つと黒い物体に覆われたアル
ミの素地部分が腐蝕し始めてしまいます。腐蝕してしまうとさ
すがにどうにもなりませんのでお早目のご対応を!!^^
キレイになりました^^所々に白っぽく見える部分は腐蝕が始
まってしまっているところです。とは言えここまでキレイにな
りますので、『なんちゃってお掃除屋さん』のお言葉にはご注
意を!!^^今回は『カビ』特集でしたが、これからの季節に
フル回転するエアコンもご注意を!!^^