今回は2Fの子供部屋のエアコン2台!
洗浄を終え、今回は2Fの2台に取り掛かることに。機種はダイ
キン製のF25CTHDS-Wが2台。全面カバーを外すと埃と髪の毛
のようなモノがついてます。さほど汚れていないように見えま
すが、最後に回収した汚水がかなりのものでした!!
とりあえず、ゴミを払い、洗浄します^^
りました。フィンの表面は埃やカビなどがしつこいので、洗剤
散布の後にはブラシも入れます。これらの汚れを落とすのに高
圧洗浄機の水圧を上げてしまうと、フィンの破損に繋がるため
ブラシも使用します。ブラシを入れないところもあるらしいの
ですが、僕は汚れを残したくないので必須です^^
。アルミフィンでは分かりにくかったですが、エアコンはすっ
かりカビの温床でした。カバーの裏側がこうなってしまうと、
アルミフィンも吹き出し口もカビだらけです。ということは、
エアコンを使うたびに空気と一緒にカビもお部屋中に循環しま
す。最後の汚水でもわかりますが、その前に洗浄します^^
ルミフィンや吹き出し口はもちろんですが、カバーの裏側もき
ちんとコート致します。今回は1Fと2Fのエアコンの清掃をしま
したが、1Fのエアコンの汚れは埃が多く、2Fのエアコンはカビ
が酷かったです。2Fのお部屋は締め切っていることが多いとの
ことなので、カビが繁殖しやすい状態だったようです。
埃が多かったので表面にゴミが目立ちます。下の写真が今回
回収した汚水です。ゴミは少ないですが真っ黒です。
一見、少しマシに見えますが埃が少ないのにこの黒さ!!とい
うことは、この黒さはほぼカビによるものです。恐ろしい光景
ですが、カバーの裏側が物語るようにエアコン内部は相当にカ
ビの温床となってました。こうなる前にお早目の対応を!!